プレスリリース

補助金クラウド、兼松コミュニケーションズと ビジネスマッチング契約を締結

株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、兼松コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤 秀孝、以下「兼松コミュニケーションズ」)とビジネスマッチング契約を締結しました。   本締結を皮切りに、モバイル事業で培われた兼松コミュニケーションズの幅広い顧客層に対して、補助金相談という新たな顧客向けサービスを設けることで付加価値をご提供し、顧客満足度の向上を目指してまいります。 ビジネスマッチング契約締結の背景 現代社会において、労働生産性の向上や変化する消費者ニーズへの対応などを目的に、デジタル庁では、「誰ひとり取り残されない、人に優しいデジタル化」が提唱されています。しかし、その実現に向けては、地域・所得により生まれるデジタルデバイトなど、さまざまな社会的課題が発生しています。それはサプライチェーン全体でも大きな課題として取り上げられており、各企業でDXへの取り組みが強化されています。   その一方で、DXに取り組む上では、設備投資などの多額な資金が必要であり、資金的に余裕のない中堅・中小企業がたくさんいるのも事実です。その支援対策として、現在は補助金活用が注目を高めています。   そこで、兼松コミュニケーションズは、補助金活用を通じて中堅・中小企業のDX推進を支援することを目的に、補助金クラウドとビジネスマッチング契約の締結に至りました。 ビジネスマッチング契約の概要 中堅・中小企業のDX推進に資する補助金・助成金の申請において、煩雑な補助金情報の中から企業のニーズに合致した補助金・助成金を補助金クラウドが選別、選別した内容を兼松コミュニケーションズが顧客へご案内し、複雑な補助金申請作業を補助金クラウドがサポートします。 兼松コミュニケーションズとは 兼松コミュニケーションズは、兼松グループのICT事業を担う専門商社として、モバイル事業を中心に、多方面でお客様のビジネスシーンをサポートする各種ソリューションサービスを提供する会社です。「業務効率化」や「セキュリティ対策」など、顧客が抱えている業務の課題点や、実現したいことに応じて、DXの観点で最適なソリューションサービスを提案しています。 本件に関するプレスリリースはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000028016.html

イベント・セミナー登壇

代表の佐藤が、関西経済同友会のイベント「関西ブリッジフォーラム」に登壇

株式会社Stayway代表の佐藤が、関西経済同友会のイベント「関西ブリッジフォーラム」(KBF)に登壇することをお知らせします。 イベント概要 日 時 1月18日(木) 18時00分~20時00分 趣旨・目的 関西のエコシステム強化に向けた産業界との接点/連携強化を目的としてネットワーキングを行う。 登壇者 ・RISING!総合プロデューサー 株式会社ペイフォワード 谷井 等氏 ・RISING!(5期)採択企業(株式会社Stayway) 参加企業の皆さま【関西経済同友会参加予定者】 ・阪急電鉄(株) 取締役 ・東洋テック(株) 代表取締役社長 ・伊藤忠商事(株) 専務理事 ・(一社)日本スタートアップ支援協会  代表理事 ・CoEvolution合同会社 代表 ・KAHMジャパン(株) 代表取締役 ・京阪神ビルディング(株) 代表取締役社長 関西経済導入会とは 関西経済同友会とは、日本経済の堅実な再建を標榜する経済人有志が結集して創立した経済団体です。関西の「次の成長」のため「ベンチャーエコシステム」を活性化させるべく、 ベンチャー企業にとって、より使いやすく、頼りがいのある支援の仕組みやオープンイノベ ーションのあり方などについて、イベントやセミナーなどを通して発信しています。

イベント・セミナー登壇

1/19に第17次ものづくり補助金&補助金前払い制度解説セミナーを開催

補助金クラウドを運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤淳、以下「Stayway」)は、2024年1月19日に第17次ものづくり補助金&補助金前払い制度の解説セミナーを開催いたします。 セミナーの概要と詳細 ・テーマ 第17次ものづくり補助金&補助金前払い制度 解説セミナー   ・開催日程 2024年1月19日(金)11:00-12:00   ・場所 オンライン(Zoom)   ・対象者(補助金申請者/申請支援者/士業) ✔︎ものづくり補助金の申請を検討している ✔︎補助金の前払いについて興味がある ✔︎顧客に補助金情報を提案できるようになりたい ✔︎補助金案内ができることによる会社の付加価値アップ ✔︎知識として補助金の理解を深めたい ✔︎補助金を営業のフックとして利用したい   ・内容 1. ものづくり補助金概要 2. 他の補助金との違い, メリット 3. 第17次ものづくり補助金の解説 4. 第16次との変更点/申請時の注意点 5. 第17次ものづくり補助金の申請の仮想モデル例 6. 補助金前払い制度について 7. 弊社の紹介/サービス紹介 8. 質疑応答   *視聴URLは、ページ下部にあるURLより、セミナーお申し込みフォーム登録後にお受け取り頂けます。 本セミナーの見どころ 本セミナーでは、抜本的に変更された第17次ものづくり補助金と日本で初めての制度である補助金前払いについて、注目トピック2つを解説いたします。   獲得できる上限金額が大幅に引き上げられたものづくり補助金は一方で、その申請条件自体も大きく変更されています。そこで今回は、要点をピックアップし採択率アップに繋がるよう徹底的に解説いたします。さらに今までは自己資金で補助事業を実施できなかった事業者の方も補助金申請が可能になる補助金前払い制度の解説も必見です。申請希望者、申請支援者、顧客に補助金情報を提供したい方、皆様が対象となっておりますので是非ご覧ください。   ご視聴頂いた方には、補助金前払い制度のチラシ、また本セミナーの資料をプレゼントしております。 セミナー講師 株式会社Stayway 代表取締役 佐藤淳 東京大学経済学部卒業 / 公認会計士及び経営革新等支援機関デロイト トウシュ トーマツ出身。東京及びシアトルにおいて、IPO支援に従事したのち、香港本社のPEファンド・経営コンサルティングファームに勤務。「中小企業や地域のポテンシャルを開放」するため、2017年株式会社Staywayを創業。 お申し込み方法について 以下のURLよりお申し込みください。 https://biz.stayway.jp/hojyo_news/31059/

プレスリリース

神奈川県中小企業団体中央会へ導入 地域の中小企業に向けた補助金活用及び経営支援を強化

株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、補助金を軸に中小企業やスタートアップの経営・事業成長を支援するサービス「補助金クラウド」が神奈川県中小企業団体中央会(以下「神奈川県中央会」)へ導入されたことをお知らせします。本導入を皮切りに、神奈川県中央会へ所属する組合や連合会、そしてその先の中小企業向けに補助金活用及び経営支援を強化してまいります。   また、同様に中小企業支援を目的に2023年10月より提携した三井住友海上との協業も強化し、中小企業が直面する課題の解決に向けて3者の強みを生かした支援を行ってまいります。 神奈川県中央会への導入背景 中小企業団体中央会(以下「中央会」)は、製造業、商業、サービス業など全国約2万7千の中小企業等協同組合を構成メンバーとし、組合等の傘下企業数では224万2千企業が参画、中小企業の約6割を組織している国内最大の中小企業団体です。中央会の組織は、各都道府県に1つの中央会と、都道府県の中央会をとりまとめる全国中小企業団体中央会で構成されており、神奈川県中央会は県下の中小企業の振興発展に資するため、中小企業等協同組合を中心として、その組織化を促進し、中小企業間の連携による生産性・技術の向上、資金の確保、需要の開拓、経営基盤の確立・向上を支援しています。   中小企業においては補助金・助成金活用のニーズが強く、これまでも神奈川県中央会では一定の支援を行ってきました。その一方で、補助金申請では求められるノウハウやリソースの負担が大きく十分に対応できていなかったこと、またDX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)の推進など、急激に社会が変化する中、中小企業の課題も多様化し、より付加価値の高い支援が求められていました。このような背景から、神奈川県中央会は補助金活用を軸に中小企業向けに付加価値の高い支援を提供することを目的に「補助金クラウド」を導入いただきました。 今後の展開について 本導入を皮切りに、Staywayと神奈川県中央会の連携を強化し、補助金・助成金活用に関する積極的な情報提供やセミナー開催、補助金・助成金申請支援サービスを、神奈川県中央会へ所属する組合や連合会、そしてその先の中小企業向けに提供することで、中小企業の課題解決に向けて取り組みます。   また、同様に中小企業支援を目的に2023年10月より提携した三井住友海上とも連携し、「補助金クラウド」を利用した神奈川県中央会の会員に対して、三井住友海上がリスクマネジメントをサポートすることで、より広いニーズへの対応、体制面での強化を図ってまいります。   本取り組みを、他の都道府県へも展開していくことを視野に、今後も中小企業支援に向けた取り組みを強化してまいります。 本導入に対するコメント 神奈川県中小企業団体中央会 会長 森洋 氏 私たちは、神奈川県下約1,000の中小企業団体及び傘下の中小事業者の支援を行っている団体です。   中小企業を取り巻く経済環境は、世界経済の回復の影響や、インバウンド需要の増加、また世界的な半導体市況にも好転の兆しが見られるなど、景気の回復が感じられる一方で、エネルギーや原材料価格の高騰と、コスト増の価格への転嫁が引き続き、中小・小規模事業者にとって大きな課題となっています。   こうした課題を乗り越えていくために、本会では支援機関、金融機関、行政等と連携しながら、人材の確保・定着や生産性向上への支援に最優先に取り組むとともに、DXの活用による業務の効率化、円滑な事業承継など、組合の更なる組織力の強化と経営改善に向け伴走支援を行ってまいりました。   この度、「補助金クラウド」の導入を通じて、支援体制の強化を図り中小事業者の課題会解決に向けた取り組みを一層強化してまいります。 株式会社Stayway 代表取締役 公認会計士 佐藤淳 弊社はこれまで、「中小企業や地域のポテンシャルを解放する」ことをミッションに掲げ、補助金クラウドを通じて中小企業の経営課題の解決に務めてまいりました。そのミッションを具現化するためには、各地域に根差す金融機関や士業、中小企業の支援団体との連携が必要不可欠だと感じています。   この度、神奈川県中小企業団体中央会様に補助金クラウドをご導入いただき、より幅広く多くの中小企業をご支援できることに喜びを感じております。また、提携パートナーである三井住友海上様との協業も強化し、3社が連携することでしか成し得ない付加価値を提供してまいります。

イベント・セミナー登壇

関西発のベンチャー企業応援プロジェクト「REACH REACH×Morning Meetup~新時代のAI特集~」に弊社代表の佐藤が登壇

12月15日、デロイトトーマツ ベンチャーサポート株式会社主催のベンチャー企業応援プロジェクト 「REACH REACH(リーチリーチ)×Morning Meetup~新時代のAI特集~ 」に弊社代表の佐藤が登壇しましたので、お知らせいたします。 REACH REACH×Morning Meetup~新時代のAI特集~とは 「Morning Meet Up(モーニングミートアップ)」とは、デロイトトーマツベンチャーサポートが定期的に開催するピッチイベントです。ベンチャー企業の圧倒的成長の場を作ることを目的としており、オープンイノベーションコミュニティとして、関西を代表する事業会社・金融機関・ベンチャーキャピタルが集まります。それにより、多数の事業提携や資金調達などの実現が期待できます。   新型コロナウィルス感染拡大に伴う対策を兼ねて長らくオンライン形式で開催していましたが、第193回目となる今回は、大阪市・大阪イノベーションハブとREACHREACHが共催となり、現地会場とオンラインのハイブリット形式で開催されました。新進気鋭のベンチャー企業5社がAIをテーマにしたプレゼンテーションを行い、事業会社や金融機関をはじめとする多くのオーディエンスと活発な質疑応答が繰り広げられました。 日時 12月15日(金)17:00~19:00 場所 MBS本社1階 ちゃやまちプラザ( 阪急電車「大阪梅田駅」下車、茶屋町口より北へ徒歩5分) 参加者 大企業の新規事業担当者、VC、メディア等(現地70名程度、オンライン50-100名程度) 登壇概要     本イベントでは、弊社が開発・運営する生成AIサービス「補助金クラウド Powered by GPT-4」をはじめ、現在の補助金利用の課題や今後の展望などをお話しさせていただきました。 テーマ 補助金クラウドPowered by GPT-4 〜中小企業のポテンシャルを解放する〜 サービスの詳細はこちら: https://www.hojyokincloud.jp/powered-by-gpt/ 会社概要 Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。課題の多い補助金・助成金領域に対して、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、生成AIを含むテクノロジーを用いた補助金テックを推進しています。