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プレスリリース

スタートアップイベント「Ecosystem Link#2 by It’s Sta.」に弊社代表の佐藤が登壇しました

Ecosystem Link by It’s Sta.とは? 「Ecosystem Link」とは、スタートアップ、事業会社の新規事業/オープンイノベーション担当者、金融機関、士業、行政、支援機関など、イノベーションに挑戦する人が集い、情報や技術・知識等を共有し、自ら発信していくコミュニティであるIt's Sta.(Innovators & Trailblazers Synergy Station)において、スタートアップ・エコシステムに関するセッションと注目のスタートアップのピッチを行う、一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)主催のイベントです。 登壇概要 スタートアップの活動拠点は成長戦略に大きな影響を与えます。競合他社を含む市場環境や、資金調達および採用活動のしやすさなどを考慮し拠点を慎重に選ぶことは、スタートアップの成功と成長において重要な要素です。そこで今回は、関東から関西に本社を移した弊社と、逆に関西から関東に移転したスタートアップ企業「株式会社Banly」の合同セミナーを開催いたしました。弊社からは、「大阪・関西への期待と移転後の実態」「”スタートアップ目線”で大阪・関西の魅力とポテンシャル」を率直にお話しいたしました。   <イベントテーマ> スタートアップが大阪・関西で活動する理由、東京・関東へ移転した理由   <登壇者> ・佐藤 淳(株式会社Stayway 代表取締役 CEO) ・中谷 理暉氏(株式会社Banly 代表取締役 / 公認会計士)   <モデレーター> 志岐 遼介 氏(Creww株式会社 西日本エリアマネージャー) Ecosystem Link#2 by It’s Sta.概要 ◆日時:2023年12月4日(月)18:30-20:30 ※開始30分前から会場入室可能です。 ◆場所:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル7階 ナレッジサロン プレゼンテーションラウンジ ◆参加費:無料 ◆定員:50名 ◆主催:一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)   詳細・応募はこちら: https://ecosystemlink2.peatix.com/view 参加対象 ・成長したいスタートアップ企業の方 ・スタートアップと共創したい事業会社の方 ・士業、金融機関、支援機関の方 当日プログラム(予定) 18:00 受付 18:30 イベント開始 グラングリーン大阪、U-FINOおよび「It's Sta.」の紹介 18:40 Session1:スタートアップが大阪・関西で活動する理由、東京・関東へ移転した理由 19:25 Session2:要注目!大阪・関西のスタートアップピッチ 19:50 交流会 20:30 終了

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金融データ活用推進協会の生成AIワーキンググループに、アドバイザーとして参画しました

Staywayは、金融機関における「生成AIのイノベーティブかつ健全な活用」を促進することを目的に、一般社団法人 金融データ活用推進協会(東京都中央区、代表理事:岡田 拓郎、以下「FDUA」)が立ち上げた生成AIワーキンググループ(以下「生成AIWG」)において、生成AIガイドラインの策定メンバーとして参画いたしましたのでお知らせいたします。   Staywayは、策定メンバーの中でもアドバイザーという役割を担います。アドバイザーの主な役割として、生成AIに関して持っている知見を基に、ガイドラインのドラフトを作成します。ドラフト作成の過程では、実効性を高めるために、金融機関の方を中心に構成される検討委員と複数回レビューの場を設け、生成AIガイドライン策定に努めます。 生成AIガイドライン策定の体制について ChatGPTをはじめとする生成AIは、特に事務処理や情報管理が多い金融機関において、顧客サービスの向上や業務の効率化など、幅広い領域で高い効果を発揮すると期待されています。しかし、その活用には著作権などの法的規制、倫理的問題、セキュリティへの適切な対応が必要となります。   特に金融機関では、各種金融規制法やガイドラインの順守が不可欠です。 生成AIWGでは、金融業界における「生成AIのイノベーティブかつ健全な活用」に向け、企業や団体を超えた共同体としての英知を集結し、勉強会を通じた理解促進、ナレッジ共有、ガイドライン策定準備を進めています。   そこで、FDUAは生成AIガイドライン策定の体制を、以下の図の通り整備しています。全体アドバイザーがガイドラインの目的、対象、必要項目などを検討し、テーマ毎アドバイザーが各詳細項目の文案をドラフトし、検討委員に諮ります。 一般社団法人 金融データ活用推進協会について FDUAは、金融業界におけるデジタル化が急速に進む中、業界・各社の発展および個人のスキルアップに貢献することを目的として、金融機関の実務目線に立って、AI・データ活用の推進に取り組むため、金融機関とAIスタートアップなどが集まり発足した団体です。   ミッション “金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう”   ビジョン 個人の活躍のため 金融機関のデータ活用スタンダードを策定し 金融業界の魅力を発信する   名称:一般社団法人金融データ活用推進協会 代表理事:岡田 拓郎 設立日:2022年4月25日 住所: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル 3F | FinGATE CLUB URL:https://www.fdua.org/

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「保険毎日新聞」に、三井住友海上との業務提携について掲載されました

2023年11月2日、保険業界のニュースや動向を網羅する保険専門紙「保険毎日新聞」に、三井住友海上様と業務提携した旨が掲載されました。   2社の協業内容や補助金分野における現代社会の課題、今回の提携を通じたそれぞれの今後の展望などが詳しく記載されています。   ▼掲載箇所・詳細 日付:2023年11月2日 朝刊1面 タイトル:三井住友海上と「補助金クラウド」活用で提携顧客の補助金利用をサポート   ▼掲載内容 Staywayは10月2日、三井住友会場と業務提携を開始。DX推進やカービンニュートラル・DX推進等を通じて、中小企業が持続可能な経営を実現できるよう支援することが目的である。DXが広まりつつある現在において、データのセキュリティとプライバシーは極めて重要だが、中小企業はセキュリティ対策に十分な資源を割り当てることが難しく、データ漏洩やサイバーセキュリティの脅威に晒されるケースは少なくない。中小企業が持続的成長、業務効率化による生産性向上に取り組む上では、資金面での課題が大きいため、こうした課題の解決を目指し業務提携に至った。協業内容としては、中小企業のニーズに合致した補助金の選別と申請作業を補助金クラウドが、選別された補助金を三井住友海上が顧客へ案内するといった内容。Stayway代表の佐藤は「非常にアナログで課題の多い補助金分野で、三井住友海上と補助金支援を通じた中小企業のDX・GX推進ができることを嬉しく思う。中小企業の機会の均等の実現に向けて、全力で事業に邁進する」とコメントしている。三井住友海上では、中小企業のサイバーセキュリティ向上に努めており、現在は自治体などを巻き込んだ新たな脱炭素モデルを形成中だという。

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KDDILaboと中部CVC連絡会のコラボイベント「NAGOYA INNOVATOR’S GARAGE」に代表の佐藤が登壇しました

2023年11月17日KDDILaboと中部CVC連絡会のコラボイベントに生成AIスタートアップとして、代表の佐藤が登壇いたしました。北陸銀行や北海道銀行様での生成AI×補助金書類の作成事例などお話しさせていただきました。今後もStaywayは、CVCや事業会社の皆様と協業事例を作ってまいります。

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日本経済新聞に山陰合同銀行との取り組みが掲載されました

11月7日の日本経済新聞WEB版(カテゴリー:中国地方)に、山陰合同銀行との取り組みについて掲載していただきました。   ▼記事要約 山陰合同銀行は取引先の補助金申請の支援を強化するため、補助金クラウドを採用した。 同行では基本的に営業店が補助金支援を担当しているが、利用可能性がある補助金を調べるのに時間がかかっていた。補助金クラウドのデータベースを活用することで容易に補助金を調べられるようになるという。 補助金クラウドとは、国や自治体による多様な補助金関連の情報を収集・検索・提供するサービスで、今回、中国地方の地銀で初めての導入を果たした。 山陰合同銀行の担当者は「取引先の補助金申請に関する支援のスピードアップを図りたい」と話している。   ▼記事はこちら https://www.nikkei.com/local/shimane/