補助金クラウドを広島銀行へ導入したニュースが、日本金融通信社が発行する電子媒体「ニッキンONLINE」に掲載されましたので、お知らせいたします。
掲載概要
タイトル:広島銀、「補助金クラウド」導入 事業計画作成にAI活用へ
掲載日:2024.06.24 19:34
記事URL:https://www.nikkinonline.com/article/195986
記事要約
広島銀行が、顧客ニーズに沿った補助金申請の支援体制強化や業務効率化を目的に、Staywayの補助金DXサービス「補助金クラウド」を導入。補助金情報の収集業務における手間を減らし、提案力の向上を目指す。
また、同行はStaywayが提供する、生成AIが補助金申請に必要な事業計画書を作成するサービス「補助金クラウドPowerd by GPT-4」も追加で導入予定。導入されれば、同行が西日本地区の金融機関では初めてとなる見込み。
同サービスは、企業の事業内容や業績などの5項目を入力することで、生成AIが採択されやすい草案を作成。事業計画書の作成を数時間に短縮でき、行員の作業負担軽減が見込める。作成された草案をもとに、行員が取引先にヒアリングした内容を追加して、事業計画書を洗練させる使い方を想定している。