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プレスリリース

リース会社特有の課題を解決し、効果的に補助金を活用した成長を支援する新たなBPaaSサービス「補助金クラウド for Lease」を提供開始

案件登録・更新業務及び期中管理業務の煩雑性を解消し、補助金×リースの新たな高付加価値サービスで中堅・中小企業の成長を支援

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」「前ほじょくん(補助金債権の早期資金化)」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、リース会社における案件登録・更新業務及び期中管理業務の煩雑性を解決する「リース案件管理サービス」と「補助金クラウド」を組み合わせた新たなBPaaSサービス(※)「補助金クラウド for Lease」の提供を開始します。金融機関のみならず、中堅・中小企業の成長を支援する様々なビジネスとの連携を強化し、中堅・中小企業のデータプラットフォーム構想の推進を目指してまいります。

 

(※)BPaaSサービス:特定の業務プロセス全体を外部企業へアウトソーシングするクラウドサービス

「補助金クラウド for Lease」の提供背景

「補助金クラウド」は補助金支援のDXを通じた経営支援サービスとして、これまでも金融機関を中心に導入が進んでおりました。そのような中で、中堅・中小企業にとって財務や管理面からメリットの多いリースへの需要は高く、補助金との親和性が高いことからこれまでもみずほリース社や東京センチュリー社、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス社、東銀リース社などに導入いただくなど、連携を進めてまいりました。

 

一方、リース会社では、案件管理の煩雑性が深刻化しており、営業員では、補助金申請の負荷に加え、手作業での案件登録・更新負荷が高く、管理部門では、手作業での期中管理業務(変更対応)の負荷が高いことなど、「補助金クラウド」だけでは解決できない特有の課題が発生しておりました。

 

そこで、既存の補助金クラウドへリース案件管理サービスを加えることによって、リース会社特有の課題を解決する「リース案件管理サービス」と「補助金クラウド」を組み合わせた新たなBPaaSサービス「補助金クラウド for Lease」の提供を開始いたしました。

「補助金クラウド for Lease」の概要

 

「補助金クラウド for Lease」は、リースに対応した補助金の選定から申請手続きを効率化する「補助金クラウド」と、その後のリース特有の管理プロセスを効率化する「リース案件管理サービス」を組み合わせたBPaaSサービスです。

 

主なサービスの特徴

・既存情報の呼び出しも可能な、低負荷な入力フォーム

・案件一覧から更新可能なため書面紛失リスクなし

・要変更対応案件も自動抽出し事務ミスの懸念を排除

・対応事項はナビゲーションでスムーズに

 

 

お問い合わせはこちら

https://stayway.co.jp/contact/

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