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プレスリリース

補助金クラウド、日本ホテル協会の加盟ホテルへ補助金を活用した経営支援を推進することを目的に、日本ホテル協会と業務提携を開始

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」「前ほじょくん(補助金債権の早期資金化)」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、一般社団法人日本ホテル協会(本部:東京都千代田区、会長:定保英弥、以下「日本ホテル協会」)との業務提携を開始いたしましたので、お知らせいたします。

業務提携の概要

日本ホテル協会は、全国約231のホテルが加盟している団体です。日本ホテル協会と提携し、日本ホテル協会の加盟ホテル向けの補助金活用相談・補助金セミナーを開催することで、より多くのホテルにおいて、設備投資に活用可能な補助金の認知や興味関心の向上を図ってまいります。また、日本ホテル協会の公式サイトに補助金相談窓口を設け、加盟ホテルがすぐ補助金相談できる体制を構築してまいります。

業務提携の背景

ホテル業界においては、地域の急激な人口減少や建物の老朽化などを原因とした売上の低迷、及び人件費や電気代などのコストの高騰で経営が苦しくなるといった課題がよく挙げられます。また、これらの課題に加え、インボイス対応のためのシステム投資など、制度変更に伴う投資が求められています。しかし、経営に苦しむ多くのホテルは、利益確保のための足元の対応に追われ、投資予算やリソースの確保ができず、さらに苦しい状況に立たされています。

 

日本ホテル協会では、これまでも加盟ホテルの補助金相談に対応してきましたが、リソースやノウハウが不足しており、不定期で限定的な情報提供にとどまっていました。

 

Staywayは上記のような状況を受け、日本ホテル協会の加盟ホテルに対し、補助金活用支援を推進することを目的に、日本ホテル協会との提携に至りました。

日本ホテル協会加盟ホテルの支援実績

「令和4年度補正予算 省エネルギー投資促進支援事業補助金」((c)指定設備導入事業、第2次公募)にて、省エネ効果の高い冷凍冷蔵設備への更新投資を省エネ補助金の活用を通じて支援いたしました。

今後はさらに加盟ホテルの補助金活用を推進

今後、Staywayと日本ホテル協会は取り組みを進めていくうえで、上記のような支援実績を重ねていき、加盟ホテルの経営支援をさらに拡大・強化してまいります。また、同協会の加盟ホテルの支援をはじめ、補助金活用を通じ全国のホテルが抱える経営課題を解決することで、ホテル業界の活性化に寄与してまいります。

Stayway代表取締役 佐藤淳からのコメント

現在ホテル業界は、地域の過疎化や建物の老朽化による売上の低迷や、人件費・電気代のコスト高騰などにより、経営が苦しくなるホテルが多く存在しています。

 

そのような中、日本ホテル協会様との業務提携により、日本ホテル協会様とともに全国の「加盟ホテルさまの応援」ができることとなり、心より嬉しく思います。加盟ホテルさまと日ごろから密にコミュニケーションを取っている日本ホテル協会様と、専門家による補助金活用支援を強みとするStaywayで力を合わせ、全国の多くのホテルが抱える経営課題のサポートに邁進してまいります。

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