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プレスリリース

補助金クラウドで広島県のDXを加速するため、広島県の補助金情報収集業務を受注

 

地域の支援機関の補助金活用支援機能の強化を図り、広島県企業のDXを継続的かつ持続的にサポート

「補助金クラウド」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役:佐藤淳、以下「Stayway」)は、広島県のDXを推進するため、広島県の補助金情報収集業務を受注いたしましたので、お知らせいたします。

補助金情報収集業務を受注した背景

Staywayは、補助金の利活用を通じて、中国エリアの企業のDXを支援するため、地域の金融機関や士業との連携を推進してきました。実際に、広島県のスタートアッププログラム「ひろしまユニコーン10」へ選出されるなど、広島県を中心とした中国エリアにおいて着実に実績と成長を重ねております。

 

広島県では、DXを加速させるための取組方針を明らかにするため、令和4年11月に「広島県DX加速プラン」が策定されました。令和5年度は、民間事業者等のDXを推進するための「DX簡易診断ツール」(DX簡易診断ツール dx-hiroshima.jp)を新たに開発し、令和6年3月27日にリリースされました。同ツールでは、民間事業者等が抱えている課題を診断するとともに、課題解決の参考となる取組事例や課題解決に活用できる補助金等の支援メニューも提示しております。

 

また、補助金情報については、情報の鮮度が重要であることや、情報が各自治体等に分散していることから情報の維持管理には相当のコストがかかります。

 

Staywayは、広島県が上記のような課題を抱えていることを踏まえ、広島県への補助金情報提供を通じ、広島県のDXの推進を図るため、同業務を受注いたしました。

今後の展望

この度、広島県から補助金情報収集業務を受注したことを受けて、全国で3,000種類以上存在する補助金の中から広島県内の民間事業者等が活用できる補助金の詳細情報を提供してまいります。この取組を通じて、広島県のDX推進の一助になれば幸いです。

株式会社Stayway代表取締役 佐藤淳からのコメント

 

Staywayは、広島県のスタートアッププログラム「ひろしまユニコーン10」への選出をはじめ、現在は中国エリアでの補助金活用推進に力を入れております。そのような中、広島県から補助金情報収集業務を受注したことは、大変光栄に思います。今後は、中国エリアにおいて、金融機関や士業等の支援機関様との連携をより強化・拡大していき、地域中小企業のDXを推進してまいります。