ニッキン紙面の10月20日号「生成AI特集」に、補助金クラウドが掲載されましたので、お知らせいたします。
▼記事内容要約
金融機関でのAI需要が高まっているなか、補助金クラウドでは、申請書類の作成にChat GPTを活用。10月には、ほくほくFG(北陸銀行及び北海道銀行)と実証実験を開始。
現在、補助金の申請支援を行う金融機関が増える一方で、申請書類の作成はノウハウが必要で業務負担が大きい。同社は、補助金の審査ポイントや記載内容などの知見を生かし、生成AIに企業情報や補助金の利用目的などを入力すると書類が自動生成されるサービスを開発。
小規模事業者持続化補助金の事業計画書を作成する社内検証では、人による作成時間より約100分の1に短縮できる結果を得られた。また、ほくほくFGとの実証実験では、本部に集中していた書類作成業務の効率化を実現。
補助金クラウドは、さらなる取引先の支援体制強化を図る。