「補助金クラウド」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役:佐藤淳、以下「Stayway」)は、西部ガス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:加藤卓二、以下「西部ガス」)と業務提携を開始いたしました。
本提携は、Staywayと西部ガスのオープンイノベーションによる取り組みであり、西部ガスの顧客基盤とStaywayの補助金支援ノウハウを掛け合わせることで、企業の多様な経営課題に対応する新たな顧客体験の創出を目指すものです。これにより、西部ガスのお客様は従来のエネルギー投資に関する相談にとどまらず、設備投資や新事業創出など幅広いテーマにおいて補助金活用支援を受けることが可能となり、九州地域企業の成長と地域経済の活性化に貢献してまいります。
業務提携の背景
Staywayは、すべての中小企業へ平等な成長機会を届けることを目指し、中長期戦略「47都道府県ローカルスタートアップ戦略」のもと、2023年7月に福岡支社を設立し、九州エリアにおける金融機関や士業、事業会社との連携を推進してまいりました。
このたび提携する西部ガスは、北部九州(福岡、熊本、長崎)を中心に、ガス・電気といったエネルギー事業を中核としながら、お客さまの暮らしを支える幅広い事業を展開しています。これまでエネルギー関連の補助金案内を通じて、顧客企業の省エネ投資を支援してきましたが、近年は経営課題が多様化する中、より広範な補助金ニーズへの迅速かつ的確な対応が求められています。
また、西部ガスグループは、2024年10月よりオープンイノベーションプラットフォーム「TOMOSHIBI」を開設し、同社グループが持つ顧客基盤やインフラ、信頼性といったアセットと、スタートアップの革新的なアイデア・技術を掛け合わせることで、新しい価値や事業の創出を目指しています。
Staywayは、同プラットフォームに採択されており、PoCの取り組みが福岡におけるオープンイノベーションの好事例として紹介されています。
本提携は、これまでの「TOMOSHIBI」における両社の共創をさらに一歩進めるものです。本提携を皮切りに、Staywayは、西部ガスによるエネルギー供給の枠を超えた多角的な経営支援を強力に後押しし、補助金を起点とした新たな付加価値の創出と地域経済の活性化を推進してまいります。
業務提携の概要
本提携を皮切りに、西部ガスとStaywayによるオープンイノベーションを通じた新しい顧客体験の提供を実現します。具体的には、西部ガスの営業担当者が、日常の営業活動の中で補助金ニーズのある顧客を特定・ヒアリングし、自社対応が難しい補助金についてはStaywayへ紹介します。その後、 Staywayの専門家が最適な補助金選定や申請支援を行います。
この一連の業務プロセスにより、西部ガス単体では難しかった幅広い補助金提案が可能になり、顧客にとって「西部ガスに相談すれば、エネルギー投資以外の経営支援(補助金)も受けられる」という新たな体験を創出いたします。
Stayway 代表取締役 佐藤 淳のコメント

このたびの西部ガス様との業務提携は、両社のオープンイノベーションにおける共創をさらに強固なものにする重要な一歩です。西部ガス様が長年にわたり築かれてきた地域からの厚い信頼と、当社の補助金に関する専門性・データ基盤を掛け合わせることで、九州地域の企業へより迅速かつ的確な支援をお届けすることが可能となります。本提携を皮切りに、西部ガス様と共に地域経済の発展を支えながら、当社が掲げる「すべての中小企業へ平等な成長機会を届ける」社会の実現に向けて、より一層、九州地域での取り組みに邁進してまいります。