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プレスリリース

補助金クラウド、広島銀行へ生成AIを活用した「補助金クラウド powered by Generative AI」を提供開始

補助金クラウドを運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、株式会社広島銀行(本店:広島県広島市、代表取締役頭取:清宗 一男、以下「広島銀行」)へ生成AIを活用した「補助金クラウド powered by Generative AI」の提供を開始したことをお知らせします。

補助金クラウド powered by Generative AIとは

「補助金クラウド powered by Generative AI」とは、ChatGPTをはじめとしたジェネレーティブAI(生成AI)を活用した補助金クラウドの申請書類自動生成機能です。業種や規模、地域など、それぞれ異なる領域で豊富な知見や経験を持つ金融機関や士業による活用を想定し、Staywayのノウハウが詰まった補助金申請書のテンプレートをもとに、生成AIによる高品質な自動書類作成が可能となります。

背景

Staywayは、広島銀行と2024年6月に補助金活用支援業務における業務提携を開始して以降、同行のコンサルティング機能を最大限に発揮するため、ともに補助金申請支援業務の体制強化に努めてまいりました。

 

「補助金クラウド powered by Generative AI」を活用することで業務の合理化を図り、大幅な業務効率化が期待できるうえ、より多くの中小企業へ品質の高い補助金申請支援が可能となります。

今後の展望に関する両社のコメント

広島銀行 ソリューション営業部 法人ソリューション室 吉原徹様(左から)、丸山直子様、廣澤磨衣子様、山田加奈子様、藤井裕児様、山内駿様、渡部まなみ様

 

Stayway社と業務提携を開始して以降、取引先へのタイムリーな情報提供や補助金クラウドのノウハウを活用した申請支援を通じて、地域の中小企業の成長支援に努めてまいりました。そのような中、さらなる支援拡大に向け、申請支援業務の効率化と体制強化を進めるため、「補助金クラウド powered by Generative AI」の導入を決めました。

 

今後は、行員の業務負担を限りなく減らし、企業により素早く的確なご提案・ご支援ができるよう、補助金申請の支援体制を強化してまいります。

Stayway 代表取締役 公認会計士 佐藤淳

 

この度は、「補助金クラウド powered by Generative AI」の提供を開始したことで、広島銀行さまを通じてより多くの中小企業をご支援できることに喜びを感じます。また、昨年の業務提携に続き、生成AIを活用した申請書類自動生成機能をご導入いただけることで、弊社のサービスが金融機関のニーズをしっかりと捉えられていることを改めて確認することができ、弊社にとって大きな励みとなりました。

 

今後は、金融機関における生成AI活用のロールモデルとして、地域の中小企業の経営支援を拡張していき、他金融機関への「補助金クラウド powered by Generative AI」の本格活用も推進することで、広島銀行さまと同じ課題を抱える多くの金融機関を支援してまいります。また、他金融機関さまへも本サービスを安心してご利用いただけるよう、サービスのブラッシュアップ及び補助金業務のソリューション提供に向け、より一層精進してまいります。

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