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プレスリリース

群馬銀行が補助金クラウドの「補助金診断サービス」を導入

法人向けポータルサイト「ぐんぎんビジネスポータル」を強化し、地域企業の補助金活用を支援

「補助金クラウド」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役:佐藤淳、以下「Stayway」)は、株式会社群馬銀行(本社:群馬県前橋市、代表取締役頭取:深井 彰彦、以下「群馬銀行」)へ補助金クラウドの「補助金診断サービス」の提供を開始したことをお知らせいたします。

「補助金診断サービス」とは

「補助金診断サービス」の具体的な特徴としては次の通りです。

 

①24時間、無料で補助金診断が可能

いくつかの簡単な質問に回答することで、事業者にて活用できる可能性のある補助金等を診断します。

 

②金融機関に相談が可能

活用できる可能性のある補助金等について、金融機関に相談することができます。金融機関はStaywayと連携して相談の対応を行うため、幅広い補助金に対応が可能であり、かつ高採択率での補助金申請サポートができることが特徴です。

「補助金診断サービス」提供の背景

Staywayは、2024年6月より群馬銀行に対し、申請書類の草案をAIで自動生成する「補助金クラウド Powered by Generative AI」(※)を提供してきました。群馬銀行は補助金クラウドの活用を通じて、地域の中小企業の補助金活用の支援に取組んできましたが、さらに地域の中小企業の補助金活用を促進するため「補助金診断サービス」を導入いただくことが決定しました。

 

群馬銀行では、地域企業との接点を多様化し、利便性の高いサポートを提供するため、自社の法人ポータル「ぐんぎんビジネスポータル」の強化を重要施策として位置づけています。

 

補助金情報は数千件に及び、企業ごとにニーズが異なるため、自社に適した補助金を見つけることは容易ではありません。そこで当社は、オンラインで簡単に補助金情報を検索できる「補助金診断サービス」を群馬銀行に提供し、より効果的な企業支援を実現します。これにより、群馬銀行のお客様は窓口へ足を運ぶことなく、「ぐんぎんビジネスポータル」内で自社に最適な補助金を手軽に見つけられるようになります。

 

(※)当初は「補助金クラウド Powered by GPT-4」として展開していましたが、2025年9月より「補助金クラウド Powered by Generative AI」へと名称を変更しております。

Stayway 代表取締役 公認会計士 佐藤淳のコメント

 

このたび、群馬銀行様に新たに「補助金診断サービス」をご導入いただけたことを大変光栄に思います。当社は、AI技術を活用した補助金支援を通じて、地域企業の成長と生産性向上を後押ししてまいりました。今回の導入により、群馬銀行様の法人ポータルを通じて、より多くの企業様が自社に最適な補助金情報を迅速に入手できるようになります。今後も、地域金融機関との連携を深め、補助金活用の裾野を広げることで、地域経済の発展に貢献してまいります。

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