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プレスリリース

補助金クラウド、三井住友海上の 「社外派遣研修制度」により出向受け入れ

関西経済同友会「グローバルベンチャーエコシステム委員会」の提言に基づく、大企業との人材交流を実践

 

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」と補助金債権の早期資金化サービス「前ほじょくん」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、関西経済同友会の「グローバルベンチャーエコシステム委員会」の一員として、2024年10月に発表された提言を踏まえ、三井住友海上火災保険株式会社(以下「三井住友海上」)との連携のもと、ベンチャー企業と大企業との人材交流を実践するトレーニープログラムを実施したことをお知らせいたします。

プログラムの実施背景

関西経済同友会の「グローバルベンチャーエコシステム委員会」では、2024年10月、提言「企業が今に留まることなく変化し続けることの意義について考えよ ~日本経済を牽引し得るベンチャーが育つ環境を創り出す~」を取り纏めました。

 

・提言.1 変革、挑戦せよ

・提言.2 企業規模に捕らわれないフラットな関係を構築せよ

・提言.3 創造は社会に還元せよ

 

特に提言.2では、大企業とベンチャー企業が共に学び、成長するための施策の重要性が強調されています。Staywayは、その実現に向けた具体的な取り組みとして、三井住友海上とのトレーニープログラムを実施いたしました。

プログラムの概要

本プログラムは、三井住友海上の社員がStaywayでの実務経験を通じて、ベンチャー企業ならではの柔軟な思考や新たなビジネス手法を学び、企業のイノベーション推進に役立つ知識を習得することを目的として実施いたしました。

 

▼Staywayが実施した研修プログラム例

ロジカルシンキング研修:戦略的なコンサルティング能力を高めるための論理的思考方法を学び、複雑な課題に対する効果的なアプローチを習得

今後の展望

今回の研修プログラムにより、三井住友海上のトレーニーは、ベンチャー企業での経験を通じて、新たな視点やアイデアを得ることができました。

 

また、Staywayとしても、大企業の視点や業界の知識を深める貴重な機会となり、双方にとって有益な交流となりました。

 

今後もStaywayは、企業間での人材交流や連携を推進し、地域経済の活性化やイノベーションの促進に貢献していきます。

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