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プレスリリース

補助金クラウド、NECファシリティーズと協業を開始。補助金×保険の新たなリスクソリューションを提供

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」と補助金債権の早期資金化サービス「前ほじょくん」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、NECファシリティーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:橋谷 直樹、以下「NECファシリティーズ」)との協業を開始いたしました。

協業の内容について

Staywayは、補助金クラウドが有する補助金データベース及び補助金の申請ノウハウを活用した補助金関連コンテンツ(記事・動画等)を提供することにより、NECファシリティーズの保険ソリューションの拡張を図ります。

協業の背景について

NECファシリティーズは、施設管理、建設、環境、不動産、保険といった5つの事業を展開し、工場施設運営に関わる様々なソリューション及びサービスを提供しており、なかでも企業向け保険事業では、火災や自動車等のリスクマネジメントを目的とするソリューションが主力です(https://www.necf.jp/solution-service/insurance-sol/index.html)。

 

補助金は主に中堅・中小企業の設備投資等の支出に対して、各補助金の趣旨に合致した場合に、その支出額に対して一定の割合が支給されます。実質の投資資金を抑えられるため、企業の事業リスクを一部軽減する性質を有しており、リスクマネジメントの観点から保険事業と親和性が高いことが特徴です。

 

よって、StaywayとNECファシリティーズは、積極的な事業拡大を目指す中堅・中小企業の事業リスク軽減に向けて、保険の提供のみならず、補助金情報についても積極的な情報提供を行うことを目的に協業を開始いたしました。

協業に対するコメント

NECファシリティーズ 保険事業部

当社はお客さまの事業リスクを洗い出し、保険で対処できる部分について最適な保険を提案、リスクの発生確率や影響度を分析した上で、コストパフォーマンスが最大となるようなプランを設計しております。

 

現在、当社のお客様において補助金活用のニーズは高く、補助金の活用はリスクマネジメントの観点からも非常に有効だと感じております。

 

この度の協業を通じ、より幅広い形で高付加価値なリスクソリューションを提供してまいります。

株式会社Stayway 代表取締役 公認会計士 佐藤淳

当社は今年の7月より、新たな事業戦略として中堅・中小企業のデータプラットフォームになるべく、事業を推進してまいりました。

 

この度の協業は、その事業戦略を具現化するための大きな1歩だと感じています。

 

今後は補助金の枠を超え、中堅・中小企業の経営課題を的確に把握し、ニーズに適したソリューションを提供するプラットフォームとして成長してまいります。

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