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プレスリリース

補助金クラウド、岡山県の中堅・中小企業の経営支援の強化を目的に中国銀行と業務提携を開始

法人顧客に対して最適な補助金を診断する「補助金診断サービス」を提供

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」「前ほじょくん(補助金債権の早期資金化)」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、中国銀行(本店:岡山県岡山市)と業務提携を開始したことをお知らせします。「補助金診断サービス」の提供を通じて、同行の補助金活用支援サービスにおけるコンサルティング機能の深化を目指し、同行のお客さまに対して補助金に関する情報提供、相談対応、セミナー提供、申請支援までを一気通貫で支援します。

「補助金診断サービス」とは

「補助金診断サービス」の具体的な特徴としては次の通りです。

①24時間、無料で補助金診断が可能

いくつかの簡単な質問に回答することで、お客さまにて活用できる可能性のある補助金等を診断します。

②公認会計士等の専門家に相談が可能

活用できる可能性のある補助金等について、自社が要件を満たすかどうか、公認会計士等の専門家に相談することができます。Staywayは、幅広い補助金に対応が可能であり、かつ高採択率での補助金申請サポートが特徴となっております。

業務提携及び「補助金診断サービス」導入の背景

中国銀行では、法人・個人事業主のお客さまの経営ビジョンや経営課題の把握を通じ、最適なソリューションの提供に向け、補助金活用支援の体制強化を進め、お客さまの経営を支えるパートナーとなれるようコンサルティング機能の深化を図ってまいりました。

 

一方、同行の補助金活用支援では、お客さまの補助金ニーズにきめ細やかに対応し適切な情報を提供するため、多くの時間と工数を要しているという課題がありました。

 

Staywayは上記のような状況を受け、同行の補助金活用支援を通したコンサルティング機能の深化を後押しするため、同行との業務提携に至りました。

今後の展望に関する両社のコメント

中国銀行 ソリューション営業部 補助金担当

中国銀行では、法人・個人事業主のお客さま向けのオンラインでの情報提供ツールとして、2022年9月からちゅうぎんビジネスポータルの運用を開始しました。

 

今回、ビジネスポータルのメニューとして補助金診断サービスを実装しており、ビジネスポータルをご利用いただいているお客さまは、自社が活用できる可能性がある補助金をいつでも診断することが可能となりました。

 

Stayway社との業務提携により、補助金情報の提供と申請支援までをオンライン上で一気通貫で実施できる体制を構築することができるようになりました。当社とは引き続きタッグを組み、地域のお客さまの本業支援の強化に努めてまいります。

 

株式会社Stayway 代表取締役 公認会計士 佐藤淳

弊社はこれまで、中国地方の金融機関との提携をはじめ、スタートアップイベントの選出や、自治体から補助金情報の提供業務を受注するなど、中国エリアにおいて支援の拡大に努めてまいりました。

 

この度の「補助金診断サービス」の提供について、中国地方の金融機関では、中国銀行が初となる中、本サービスを導入してくださったことに喜びを感じます。

 

今後は補助金活用の支援を通じて、同行のコンサルティング機能の更なる深化をお手伝いし、中国地方に在する中堅・中小企業の経営支援の強化及び、中国地方の金融機関とのリレーションの拡大に努めてまいります。

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