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プレスリリース

補助金クラウド、JA三井リース及びJA三井リース九州と業務提携を開始

業務提携の背景

JA三井リースとは、これまでもビジネスマッチング契約を通じて関係性を築き、企業の設備投資支援における相互補完的な価値提供を目指し、連携を重ねてきました。

 

近年、カーボンニュートラルや省エネ、DX推進といった社会的要請を受けて、企業の設備投資や事業変革に対する補助金ニーズは急速に高まっております。こうしたニーズに対応するためには、補助金に関する情報提供だけでなく、申請支援、設備の導入支援までを含めた包括的な体制が求められています。このような背景のもと、JA三井リースおよびJA三井リース九州において、当社サービス「補助金クラウド」を新たに導入いただく運びとなり、より実効性のある連携を図るべく、今回の業務提携に至りました。

 

本提携により、両社のお客様に対して最適な補助金情報の提供と申請支援を通じ、リース商品との組み合わせによる導入促進を実現することで、より強固な顧客支援体制の構築を目指してまいります。

業務提携の概要

本提携により、JA三井リースおよびJA三井リース九州は補助金クラウドを活用することで、同社の顧客企業に対して、最新の補助金情報の取得、補助金制度の適用可能性の分析、申請手続きの効率化が可能となります。また、同社の営業担当者も補助金情報を活用しながら、顧客のニーズに合わせた最適な設備導入や事業成長の支援を行うことができるようになります。これにより、企業がDX・GXを進めるための設備投資を、補助金を活用してより円滑に進められる環境を提供します。

両社代表からのコメント

JA三井リース 営業戦略部 担当者 様

このたび、補助金クラウドの導入を通じて、より一層お客様の課題解決を後押しできる体制を構築できたことを大変嬉しく思います。近年、カーボンニュートラルやDXといった取り組みに対する関心が高まるなか、補助金を活用した資金計画の立案は当社のお客様にとって重要な要素となっています。今回の連携により、補助金情報の提供と当社が持つソリューションの組み合わせを通じて、より多くの付加価値を創出できると確信しております。今後もお客様に寄り添いながら、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

JA三井リース九州 経営管理部総合管理室 担当者 様

グループ唯一のエリアカンパニーとして、地域に根差した支援を展開する中で、補助金の有効活用は多くのお客様にとって重要な経営課題の一つとなっています。今回、補助金クラウドを導入することで、お客様ごとに最適な補助金情報を迅速にご提供し、意思決定を支援できるソリューションを整えることができました。当社グループが長年培ってきたリースの知見と、補助金という外部資源の活用を組み合わせることで、地域経済・社会の活性化につながる新たな価値を創出してまいります。

Stayway代表取締役CEO 佐藤 淳

 

JA三井リース様、JA三井リース九州様との業務提携を通じて、「補助金×リース」による新たな顧客支援の形が実現できることを大変光栄に思います。補助金クラウドは、複雑で分かりづらい補助金の情報を整理し、誰でも簡単に活用できる仕組みを目指して事業を推進してまいりました。今回の連携により、より多くの企業が補助金を活用しやすくなり、設備投資の意思決定を後押しできることを期待しています。今後も金融機関やリース会社の皆さまと連携し、企業の挑戦を支えるプラットフォームとして成長してまいります。

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