ホーム > お知らせ(会社全体) > プレスリリース > 兼松株式会社とビジネスマッチング契約を締結
プレスリリース

兼松株式会社とビジネスマッチング契約を締結

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」「前ほじょくん(補助金債権の早期資金化)」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、兼松株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮部 佳也、以下「兼松」)とビジネスマッチング契約を締結いたしましたことをお知らせいたします。

ビジネスマッチング契約の概要

兼松は、ICTソリューション、電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空を中心とした幅広い事業領域で、さまざまな商品の取扱いやサービスを提供する商社です。

 

同社が補助金に関する相談を受けた場合、補助金申請支援サービスの潜在的顧客として Staywayにお客様をご紹介します。

 

その後Staywayは、ご紹介いただいたお客様に対し、補助金情報の中からニーズに合致した補助金・助成金に関する情報発信、相談対応、申請サポートまでを一気通貫で提供します。

ビジネスマッチング契約締結の背景

現代社会において、補助金は各自治体や官公庁などが独自に管理しており、全体で3000種類以上の補助金の情報が不統一に開示されております。そのため補助金を利用しようにも、自社に適している補助金を探すことにかなりの工数がかかります。また、適切な補助金を見つけたとしても、申請が煩雑で、経営者が多くのリソースを割いて、補助金の申請作業を行うのは現実的ではありません。

 

兼松は、2025 年3月期から2027 年3月期を対象とする中期経営計画「integration 1.0」において、「DX」「GX」「イノベーション」の提供価値を重点的に強化することを掲げています。それらを通じて顧客へ最適なソリューションを提供し、サプライチェーンの変革・創出を促すことで、現在そして未来において経済・社会が求めるニーズに応えることを目指しています。

 

Staywayは、兼松の補助金提案業務に関する質の向上及び同社のお客様満足度の向上に努め、より多くの企業の経営支援をおこなっていくために、兼松とビジネスマッチング契約を締結する運びとなりました。

株式会社Stayway 代表取締役 佐藤淳のコメント

 

経済産業省など、日本政府による中堅企業の自律的な成長を後押しする施策が続々と発表される中、幅広い領域でビジネスを展開する兼松とビジネスマッチング契約を締結できることに喜びを感じております。弊社が持つ補助金支援のノウハウと兼松の幅広い事業基盤を掛け合わせ、新しいシナジーを生み、より多くの中堅・中小企業のご支援ができるよう全力で事業に邁進していきます。

  • 関連記事

    • sync