この度、補助金クラウドを運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤淳、以下「Stayway」)は、金融機関向けに「25年春から始める『省エネ補助金申請支援の内製化』オンライン研修」を開催いたします。
研修開催の背景
近年、脱炭素・省エネの取り組みを政府が推進しており、関連する補助金が多く出されております。2024年には、経済産業省・資源エネルギー庁が、企業の省エネの取り組みを地域で支援するため、地域の金融機関や省エネ支援機関等と連携する枠組みとして「省エネ・地域パートナーシップ」を立ち上げました。この取り組みには、多くの金融機関が「パートナー金融機関」として参加し、補助金の申請の支援を含む支援を開始・強化しています。
一方で、脱炭素・省エネ関連の補助金の申請には、エネルギー使用量の算定や、効果の測定が求められるなど、他の補助金とは異なるスキルが必要となります。このため、申請する企業にとっても、申請を支援する金融機関にとっても、申請のハードルが高いことが課題となっています。
そこで、補助金クラウドでは、企業の省エネの取り組みを支援している金融機関を対象に「省エネ補助金申請支援の内製化」ができるようにするための研修を開催することといたしました。当研修では、参加者が次回の省エネ補助金の公募(2025年3月頃を予想)から支援が開始できることを目指します。補助金クラウドのこれまでの支援の実績・経験をもとに、制度の概要から実務上押さえておくべきポイントまでを解説いたします。
概要
テーマ :省エネ補助金の内製化のためのオンライン集合研修
期間・回数:2024年1月~2月(2時間×4回)
方法 :オンライン・集合研修
料金 :有料(お問い合わせください)
講師 :株式会社Staywayの公認会計士・補助金支援担当者
目的
2025年春より省エネ補助金(Ⅲ設備単位型)の支援の内製化ができるようにするための研修です。制度の概要から、実務上押さえておくべきポイントまで、短期間で習得が可能です。
対象者
金融機関の方
・補助金・助成金の申請支援をしている方
・省エネ補助金の申請支援の内製化をご検討中の方
・省エネ・地域パートナーシップのパートナー金融機関の方
補助金クラウドの支援事例
省エネ補助金の支援事例(お客さまへのインタビュー記事)を以下よりご覧いただけます。
▼省エネ補助金を使って最新設備を導入 生産性向上と省エネを実現し、より付加価値の高い業務へ
https://www.hojyokincloud.jp/case/998/
詳細のご案内・お申し込み・お問い合わせ方法
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