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プレスリリース

千葉興業銀行と業務提携を開始。法人顧客に対して最適な補助金を診断する『補助金診断システム』を提供

 

補助金のDXを推進する「補助金クラウド」を提供する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤 淳、以下「Stayway」)は、株式会社千葉興業銀行(本店:千葉県千葉市、取締役頭取:梅田 仁司、以下「ちば興銀」)へ、補助金クラウドの「補助金診断システム」の提供を開始したことをお知らせいたします。

「補助金診断システム」の提供背景について

あらゆる産業でのDXの加速やウィズコロナ時代の経済社会が目まぐるしく変化するなか、中小企業の経営改善や事業成長に向けた補助金活用のニーズが高まっています。その一方で、補助金は、経営課題や展開事業など、用途によって利用する補助金が異なり、その数は軽く3,000件を超えるといわれています。そのうえ、公開されている補助金情報は、国や自治体ごとに散在しており、申請要件が複雑でわかりづらいために、自社にマッチした補助金を探すのは困難であるといった情報収集における課題が存在します。

 

上記の課題を解決するために、補助金クラウドの「補助金診断システム」を提供することになりました。

「補助金診断システム」の具体的な特徴

「補助金診断システム」は、AIによる補助金・助成金診断の後、その診断結果について、公認会計士等の専門家に相談することができます。

 

相談後にお客様が申請希望の場合、ビジネスマッチング契約により、補助金・助成金に関する情報提供、相談対応、申請支援までを一気通貫で支援する『補助金にかかわる申請コンサルティング』を提案する流れとなります。

 

「補助金診断システム」の具体的な特徴としては次の通りです。

 

①24時間、無料で補助金診断が可能

 

いくつかの簡単な質問に回答することで、活用できる可能性のある補助金・助成金を診断します。

②公認会計士等の専門家に相談が可能

活用できる可能性のある補助金・助成金について、自社が要件を満たすかどうか、公認会計士等の専門家に相談することができます。現在補助金クラウドは、申請した8割以上の案件で審査を通過しており、補助金申請のみならず事業のご提案も可能です。

ご利用中のお客様のコメント

■株式会社千葉興業銀行 営業支援部 コンサルティングサポートデスク 石橋 崇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客さまの成長支援のため、外部の専門家とも連携し、補助金ご相談に応じて参りました。しかし、無数に存在し、それぞれルールが異なる補助金を理解し、お客さまにご案内する負担は小さなものではなく、より多くのお客さまに補助金のご案内をしていきたいとの思いがありました。そのような中、補助金申請の大きな課題となっている補助金情報の収集において、「補助金診断システム」を通じて、お客さまへ最適な補助金をご提案できるようになることを大変嬉しく思います。また、従来、銀行では申請支援できなかった補助金もStayway様にご支援いただくことができるようになり、申請支援の幅も格段に広がることを期待しています。今後は、「補助金診断システム」での補助金提案はもちろん、その後の申請サポートもStayway様と力を合わせて、積極的におこなっていきたいと思っています。

本件に関するプレスリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000028016.html